猫を飼うときの注意点

最近は、猫をお散歩させている人を見かける機会が増えてきました。猫の完全室内飼いが推奨されるにつれ、猫専用のハーネスやリードが出回るようになっていますね。ですが、「家から出さない方針なら、ハーネスやリードなどは必要ないのでは？」と考える方もいるかと思います。

前回は、「猫をお散歩させる場合に必要な準備」について紹介しました。外には猫にとっての危険がいっぱいですから、迷子対策は欠かせないですね。今回は、いよいよ「猫と散歩をする時に気を付ける事」を紹介していきます。

前回は、「散歩が必要かもしれない猫ちゃんの特徴」を紹介しました。「かもしれない」とぼかしたのは、・必要そうだから散歩をするのか・必要かもしれないけど散歩をさせないのかの選択は飼い主さん次第だからです。

猫の散歩については、様々なところで賛否が言われています。愛猫が窓をカリカリしていると、「出たがっているのにかわいそう。散歩をさせてあげた方が良いのかな？」「でも、散歩させて何かあったら？？」と心配になる方もいるでしょう。

引越しする時に、「愛猫をどうやって連れて行くか？」は猫飼いには大事な問題ですよね。飼い主さん自身がマイカーで猫ちゃんを連れて行けるならOKです。でも、車を持っていなかったり、載せて行ってくれる知り合いがいない人もいると思います。

前回、猫の困った行動の原因と対処法についてお伝えしました。確かに、カーペットの上でおしっこされたり攻撃されるのは、飼い主さんにとっては大変な事ですよね。

「飼い猫が、なぜか私の布団にだけおしっこをする」「何もしていないのに猫パンチをされる」猫ちゃんの困った行動は、何かしらのストレスのせいかもしれません。ここでは、「猫の問題行動と対処法」について紹介します。

猫との引っ越しが決まった時に、「猫のことが心配だ」と思うでしょうか。「まぁ何とかなるだろう」と考えますか？私は、これは両方とも正解であり、また間違いだとも思います。今回は、「私が子供の頃に飼い猫と一緒に引っ越した時のこと」を紹介します。

猫ちゃんの粗相は、飼い主さんにとっては頭の痛くなる問題ですよね。しかし、粗相の裏に病気が隠れている可能性もあるので、異常は早めに見つけてあげたいものです。ここでは、「今までトイレを使っていた猫が粗相をするようになる原因と対策」を紹介します。

実は、無事にお引越しが完了しても、まだ安心しきってはいられません。猫が新居になじむのに時間がかかることもありますし、その間にストレスで体調を崩す可能性もあるからです。今回は、「引越し後に新居で気を付けること」についてお伝えします。

前回は「猫との引越し前の準備」について、予定が決まった時点から対策が必要だとお伝えしました。ですが、さすがに当日になれば「何かいつもと違うことが起きている!?」と気付くでしょう。今回は、「愛猫との引越し当日に気を付けたいこと」を紹介します。

引越しを猫と一緒にする場合は、猫の性質を知った上で計画していかないと、引越し後に問題行動が現れたり体調を崩したり、最悪の場合死を招く危険もあります。今回は、「引越し前の準備で気を付けるポイント」を紹介します。

転勤や進学、結婚などを機に、やむを得ず引越しが必要になる場合もありますね。猫と一緒に引っ越す場合には、ストレスを軽くしてあげなければなりません。引越し後に体調を崩す、前の家に戻ろうとして迷子になる、最悪の場合死を迎えるケースもあるからです。

現在では獣医さんや環境省などから「猫の完全室内飼い」が推奨されています。「外には猫にとっての危険がたくさんあるから」なのですが、具体的に危険とはどういったものなのでしょうか。今回は、「外に出ることで猫に迫る5つの危険」を紹介します。

猫ちゃんを飼っている人の中には、網戸を10回近く張り替えた方もいるそうです。ペット用に強化された網戸に替えてみるのも、長い目で見ると安あがりなのかもしれません。今回は、「猫ちゃんの引っ掻きや体当たりに耐える強化網戸」を紹介します。

私も猫のパワーに驚かされた記憶があるのですが、「これで大丈夫だろう」とあれこれ対策をしても、思いも寄らない方法でドアを開けられてしまうことがあります。今回は、「ドアや引き戸をロックするアイテム」を紹介します。

室内飼いの猫ちゃんも脱走を図る可能性があります。いったん出てしまうと探すのは大変ですから、あらかじめ脱走予防の対策が必要です。今回は、「猫ちゃんの脱走・進入を防ぐ代表的な3つのグッズ」を紹介します。

「愛猫が寂しくないよう仲間を作ってあげたい」とお考えの飼い主さんもいるかと思います。ですが、猫にも相性があり、どの子とも仲良くできる訳ではないので注意が必要です。今回は「相性が良いコンビ・悪いコンビの一般例を紹介します。