「今のところ何とかなってるし、まだ柵は付けなくてもいいんじゃないかな」
と思っているかもしれません。
猫脱走防止柵は安いものじゃないですし、ふんぎりが付かない人もいるでしょう。
ところで、すでに柵を使っている猫飼いさんは、一体何がきっかけで購入を決めたのでしょうか?
ここでは、世の猫飼いさんが脱走防止柵の購入を決めた理由・きっかけを紹介しますね。
「脱走されそうになったから」
- 車にはねられた猫を保護したので、また同じ目に遭わせたくないと思いました。
- 放し飼いにしていた愛猫が、交通事故で亡くなってしまったので。
- 仕事から帰るたびに猫が玄関手前で待っていて、「脱走されるのは時間の問題」だと思ったからです。
- 出かける時に玄関のドアまでついてくるようになったので。
「専門家に勧められたから」
- 保護団体から猫を引き受ける時に「脱走させちゃダメ」と念を押されたからです。
- かかりつけの獣医さんから脱走防止扉を勧められたので。
「台所でイタズラされたから」
- 料理中に猫がキッチンに入ってきて危ないから。
- 目を離すと、猫がガス台や食器の上に乗って困っていたからです。
- キッチンのごみ箱を漁ってビニールをかじってしまうので。
「手作りの柵が不便だから」
- 柵を自分で作ろうとしたけど失敗したからです。
- 自作のついたてを移動させるうちに床をキズ付けてしまったので。
しかも猫にすり抜けられた…
最後に
どうでしたか?
「脱走されちゃうかも!?」とヒヤッとした時が、柵の買い時なのかもしれません。
大切にしている愛猫に何かあったら…とストレスだった毎日が、柵を付けたことで気がラクになったという人はたくさんいます。
特に玄関には、優先して柵を付けたいですね。