「ちょっと可哀想?」脱走防止柵を設置した後の愛猫の反応は?

「ちょっと可哀想?」脱走防止柵を設置した後の愛猫の反応は?


猫ちゃんの安全と飼い主さんの心の平穏を守る猫脱走防止柵
脱走事故が心配で、設置を考えている方もいるかと思います。

ですが、いったん購入や手作りをしたら、設置後に「失敗した!」と感じても、小物と違って簡単に処分する訳にはいきません。
その点は、ちょっと迷いどころですよね。

では、実際に猫脱走防止柵を使っている人の猫ちゃんの反応はどうなのでしょうか?

結論から言うと猫によって反応の仕方は様々ですが、大体のパターンはあるようです。

まず設置した直後は、柵に興味を持って近寄ってくる子が多いです。
猫は好奇心旺盛な動物なので、自分が興味を持ったものには積極的に近寄ってくることがあります。

初めは脱走防止柵自体の意味は分からないと思いますが、触れたりすり寄ったり舐めたりなど、様々な反応を見せるようです。

また、どこか恨めしそうに見ている猫もいます。
(飼い主さんから見て、ですが。)
部屋の中に見慣れない物が設置されて、興味があるのに怖くて近寄れない。
それで距離を置いて眺めているのかもしれませんね。

しかし多くの場合、しばらく柵に興味を示していた子も、そのうちに飽きて近寄らなくなります。
慣れてしまえば、後は柵の存在をさほど気にせずに過ごせることが多いです。

これも気まぐれな猫ちゃんだからこそ、なせる業なのかもしれませんね。
今回紹介した以外にも、様々な反応を見せてくれる猫ちゃんがいると思います。

まとめ:脱走防止柵を設置した後の猫たちの反応

猫脱走防止柵を取り付けた後の猫ちゃんたちは、次のような反応が多いようです。

  • 見慣れない物に警戒して見ている
  • 柵に触れたり舐めたりする
  • 好奇心たっぷりに近寄ってくる
  • 慣れると飽きて近寄らなくなる
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