【猫ちゃんとお引越し】まずは猫の性質を理解しておこう

猫とお引越し

転勤や進学、結婚などを機に、やむを得ず引越しが必要になる場合があります。

猫と一緒に引っ越す場合には、愛猫のストレスをなるべく軽くしてあげなければなりません。
引越しをきっかけに体調を崩したり前の家に戻ろうとして迷子になったり、最悪の場合死を迎えるケースもあるからです。

今回から猫との安全なお引越しシリーズとして、大事なポイントを紹介します。

猫との安全なお引越しシリーズ
今回はここ!

1日目:猫の性質を知っておこう
2日目:引越し準備(荷造り時)
3日目:引越し作業中(移動中)
4日目:引越し後(新居にて)

猫とのお引越しには様々なポイントがありますが、ここではまず

猫ってどんな動物か?

をお伝えしていきます。

猫ってこんな動物!

神経質

変化に弱い

警戒心が強い

突き詰めれば、これって全て同じ性質ですよね。
もちろん、猫ちゃんによって多少の性格の違いはありますが、「うちの子は大丈夫!」などと安易に考えるのは危ないです。

猫とのお引越し3大原則は?

  1. 引越しをギリギリまで悟らせない
  2. 新居を旧居そっくりにレイアウトする
  3. 引越し後は体調や行動を注意深く見守る

特に、完全室内飼いの猫には家の中が世界の全てですから、快適な環境を保つことは大前提です。
環境の変化に敏感で神経質な猫ちゃんが、新居に早くなじめるような工夫をしてあげてくださいね。
新居にあらかじめ脱走防止柵を設置して、行方不明にならないよう予防するのも大事です。


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